広瀬すずの映画「ちはやふる」は百人一首の世界を深く描いている!

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この映画の見どころは「取り」にあり!

広瀬すずちゃんが主演していることで話題の映画「ちはやふる」を公開初日に観てきました。すごくよかったです!でも思ったより興業成績が振るわないらしいので、あらためて書いてみることにしました。

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ご存知の方も多いと思いますが、この映画は大ヒット漫画「ちはやふる」が原作です。主人公の綾瀬千早を広瀬すずが演じています。百人一首に青春をかけるの高校生たちの物語です。

この漫画のポイントは、あまり馴染みのない百人一首の世界の魅力や、そこに関わる人々のキャラクターを深く描いていることだと思います。

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実は私の子供が百人一首をしているので、よく大会に観戦に行くのですが、実際に身近な人間が百人一首をし、かつ生で百人一首を観ると、この漫画で描かれていることがいかに深いかよーくわかります。

そして映画も、その百人一首の部分をきちんと描こうとしているのが、よくわかります。

私が思う、この映画の最大の見どころは、取りだと思います。

こちらの動画を見てください↓

パフュームのPVに映画のワンシーンがトレーラー的に使われているので、よくわかるのですが、取りの時の広瀬すずちゃんの表情!

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必死になって取る時もあれば、してやったと思う時もある。取られれば畳を叩きたくなるほど悔しい。取った瞬間にもう次へ動きだす。それを見事に描いている。この小泉徳宏という監督はすごいですね。そしてそれに応えた広瀬すずちゃんも素晴らしい。

百人一首というのは、頭脳と、身体と、感情のぶつかりあいだと、私は思っています。

それがとてもよく描かれているんです。

その世界を土台にしながら、青春群像劇としてキラキラとした映像で完成させている。見ごたえのあるいい映画でした。

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興業成績は振るわないかもしれないが、ぜひ観て欲しい!

マスコミの記事によると、昨年前編後編と分けて上映した映画が多く、そうしたあからさまな利益を狙った上映方法に観客が嫌気をさしているとう話がありました。それはそれでわかりますが、この映画はそれとは別にいい映画だと思います。

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今回は上の句で、次は下の句になり、いよいよ主人公の千早が、松岡茉優演じるクイーンと闘います。見逃せません!

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